The Runaways観ましたー!
伝説のGirls rock band、The Runawaysの伝記映画です。
これ、原作をCherie本人が書いてるんですね!今更知りました。てことは結構忠実なのかな。
内容的には、Joan jettが音楽に目覚めるところから始まって、キム・フォーリーと出会って、バンドが結成されて、売れて、Cherieばかりに人気が集中して、ぎくしゃくして、解散、というなんとも
シンプルな感じでした。
trailer
でも、本当に面白かった!!!
まず、ダコタとクリステンが素晴らしい。ただかわいいだけじゃなく、ライヴパフォーマンスも本物みたいだったし、歌も良かったし、てかクリステンのJoan jettやばすぎる!かっこいい!
これが本当にあのトワイライトの人なのか…?後から知ったんだけど、未だに信じられないわ。
ざくざく切った黒髪が最高に似合ってました。
ダコタも超かわいかったー!お化粧濃すぎて、もう小さい頃の面影とか探しても見つからないんだけど、ふとした表情とかで、なんとなく。姉妹揃って大好きです。
そして、音楽。
ダコタとクリステンが歌うRunawaysの曲、すごく良かった!
Cherry bomb
ふたりともマジでかっこいいわぁ。
それ以外の音楽ももちろん!冒頭で、Joanが革ジャン買って、走り出すところではこれ
Suzi Quatro / The Wild one
パーティーで流れてたのはこれ
革ジャン買って喜んで、「わたしWild one!」って言ってるところもすごく良かったな。にやにやしちゃった。ギター教室に通って、エレキを弾かせてもらえないことに怒ったり、自分で黒スプレーでSex pistolsのTシャツ作ったり音楽が好きで好きで仕方ない!って体中から溢れてて、わたしもあんな風になりたかったな。皆が初めてライヴするシーンもすごく好き!
あと、Cherieが、学校の催し物かなんかで、David Bowieのメイクしてパフォーマンスして、観客から大ひんしゅく買ってたりもした。メイク中のシーンがかっこよかった!
というわけで、いつもながら支離滅裂な感想になりましたが、めっちゃ良かったです。
多分ランナウェイズ世代の人も、トワイライト観てる音楽興味ない女子も、映画として普通に楽しめるんじゃないかな。
その上で、やっぱり音楽好きにはたまらない!と思います!
良かったら観てみてね。
0 件のコメント:
コメントを投稿