Sounds of Silence。

twitterで見て、そっこー聴きに行っちゃいました！Sufjan stevensが、8曲入りEPをリリース！！
8曲で、EPとは言っても、約60分と、albumと考えてもいいくらいの収録時間＆内容。

「All delighted people EP」と名付けられたこのEP。喜びに満ち溢れた、たくさんの人の顔をコラージュしたアートワークも素晴らしいです！
ストリングスやコーラスが厳かで壮大なんだけど、Sufjanの歌声はいつもと変わらずやさしくて、ずっと聴いていたくなる。実際、一回目よりも二回目、二回目よりも三回目、とどんどん好きになっていく曲ばかり。

楽器の音、メロディ、コーラスが「生」や「喜び」としたら、Sufjanの歌声は「死」や「悲しみ」を思わせる。
それはもちろんネガティヴな意味ではなく、そこから生まれる強さや人間臭さ、人生の輝きを何倍にも膨らませることができる力がある。
全てが合わさったsufjanの曲たちは、人生そのもの。






…いや、まぁ全て妄想ですけどね。歌詞とかよくわかんないし！

ちなみに、最初に聴いた時は、一番華やかな、“All delighted people(classic rock version)”が、めっちゃいい。他の曲は後から後からじわじわ。


こちらで全曲聴けますので、是非！



Sufjan stevens / All delighted people



以前リリースしていた、ミュージカルのサントラ？みたいなやつからの流れも強いのかな？と今更。
てかそれ一回試聴して、欲しいなー高いなーと思って放置してて忘れてました。
お金あるとき買おう。

ちなみに、今回のこのEP、今はデジタルのみですが、後々CDとアナログでもリリース予定みたいです。
それもまた楽しみですね。